著莪


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我が家の裏側は神奈川県の土地で崖になってます。この崖には空木(うつぎ)をはじめとして梶苺(かじいちご)や烏瓜(からすうり)や著莪(しゃが)が自生しています。とくに著莪は好きな花なので,競合する雑草を抜いたりして著莪が増えるように手を入れてきました。

昨年冬,崩落防止のためにネットを張る工事を神奈川県が実施したた際,著莪が土に埋もれてしまいました。工事終了後に著莪を救うべく土を掘り起こしていたのですが,昨年はあまり花を咲かせませんでした。でも今年は見事に復活して花を咲かせてくれてます。

園芸店で買って来て無理矢理(?)植えた草木はちょっとでも寒かったり暑かったりするとすぐに枯れてしまいますが,やっぱり地物は強いですね。

著莪は,学名を Iris japonica といいます。学名に日本の名前が入ったアイリスですね。こういう草木はなんとなく贔屓にしてしまいます。もっとも,原産地は中国だそうですが。

by melekai | 2012-04-16 06:07 | 鎌倉・花日記