21mmの画角

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Nikon NewFM2で使ってたのが35mmだったから、ベースの画角が35mmになってる。50mmが標準の人が多いと聞くけれど、50mmだと狭い。Olympus E-1 のときは、風景では 14-54をメインに使ってたから、28mm の画角には慣れてる。

で、XF14mm。換算で 21mm。これ、難しい。

建物などの直線が多い被写体だと、水平は言うに及ばず被写体に対して正対していないと、パースペクティブが強すぎてすぐに歪んでしまう。いや、21mm だからもともと歪むんだけれど、上下左右均等なゆがみにしないと、構図が破綻する。

それと、被写体に寄れない状況で使っても、なんだか整理できてないぐちゃぐちゃした写真になる。写真は引き算と教わったけれど、構図で引き算できないのが超広角の難しいところ。中望遠だと画角が狭いから被写体を切り取ることができるけれど、21mm で下手にそれをやろうとするとパースペクティブが極端に狂う。

被写体に正対させるとなると、画角による画面の切り取りができないから、「良い被写体を探す」ぐらいしか解決策がない。それも、「ぐっと寄れるか、もしくは視界を覆うほど大きな」被写体。

正直、21mm ってこんなに難しいとは思わなかった。

by melekai | 2014-04-11 06:06 | その他地域