カテゴリ:九州・山口( 21 )

水害

生まれ故郷の町がテレビで中継されている。
JR 山陽新幹線 厚狭駅。
梅雨明けの集中豪雨による水害なんだそうな。

うちの実家もかみさんの実家も浸水はしていないようだけれども,断水らしい。なんでも浄水場が浸かっちゃったんだとか。そりゃそうだわなぁ...。

次に引っ越すときにはやっぱり山の上にしよう。

by melekai | 2010-07-15 22:43 | 九州・山口

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寒いですね。家内が子供を連れて実家に帰ってしまったので,寒さがよけいに身に凍みます。一時間以上もかけて冷えきった,だれもいない家に帰るのが億劫でしかたがない今日このごろ,みなさんいかがお過ごしですか?ぼくは... へたってます。

ながいこと休眠してましたが,すこしづつ仕事の状況が回復に向かっているので,こっちの書き込みも復帰できそうです。

今日の写真はオキザリス。カタバミの園芸品種ですね。かみさんの実家に庭に咲いていたものです。

by melekai | 2008-01-26 00:54 | 九州・山口

海響館 -5-

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番外編。

海響館の広々とした庭にて。平日だったためか,本当に人がいません。孫と遊ぶ母親が楽しそう。

by melekai | 2007-11-30 00:28 | 九州・山口

海響館 -4-

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海響館の展示で惜しいな,と思ったことがもう一つ。

山口では魚の名前が関東とは違います※1。クロダイはチヌ。キュウセンベラはギザミ。ヒメジはキンタロウ。スーパーの切り身についているラベルも,魚釣りで親父が教えてくれるのも,みんな土地での名前です。大きくなって魚類図鑑を見て,自分の知っている魚がどこにもいない。そういう地域なんですよね。

魚の展示には,標準和名・学名・英語名(ない場合も多いけど)に加えて,その土地での名前も示してほしいものです。

いろいろ言いましたが海響館のいいところは,なんといっても人が少ないってことに尽きますね。週末の新江ノ島水族館の混雑ぶりに辟易しているので,海響館の「のんびりさ」には救われます。展示もじっくり見られますし,トイレやレストランで順番待ちすることもありません。まぁ,平日だったから...かもしれませんが。

あ。

書き忘れるところだった。海響館にはシイラがいます。ダイビングしててもシイラって見ないんですよね。昔,串本でボートの上からちらっと姿をみかけたことがありましたが,後にも先にもそれだけです。それぐらい,シイラってダイバーとは縁遠い魚なんですよねぇ... 南の島に行ったときに食べるくらい。(シイラはマヒマヒです)。

泳いでいるシイラを見られたのは,嬉しかったなぁ。

※1: 関東とは魚の名前が違う
とはいえ,全ての魚に地方名がついているわけではないです。当然ですけど。よく食卓に上る機会の多い,つまり水産資源として価値のある魚には地方名がついていることが多いですね。漁師が見向きもしないような魚はそもそも名前すらなくて,(雑魚とよばれて),後から何らかの理由で名前が必要になったら図鑑を調べて標準和名で呼び分けるんですね。

by melekai | 2007-11-29 07:10 | 九州・山口

海響館 -3-

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移転前の下関マリンパークには、おおきな『くじら館』ってのがありました。鯨の等身大(よりも大きいくらい)の建物で、中に入ると鯨のさまざまな展示がしてありました。くじらのおチンチンも展示してあって、子供心に「でっけぇ」とびっくりしたものです。移転して海響館となってからは、くじら館はなくなったようですね。マリンパーク跡地にかつてのくじら館の建物がぽつんと残ってました。

かわりに海響館には鯨の全身骨格が展示されてます。吹き抜けで三階分。でっけぇなぁとは思いますが、かつてのくじら館のような面白さはなくなってますね。

さて。今日は海響館への苦言をひとつ。

イルカのショーが面白くありません。機材が悪いのか、おねえさんがしゃべっていることばが聞き取れません。今何をやっているのかわからないことが多いんです。イルカが泳いでいるんですけど、その説明がよくわからない。それから、ショーの最初に延々とレーザーで天井にアニメーションを出すんですが、これが稚拙で長い。あれ、不要です。いまどき線画のようなレーザーアニメーションを見せられて喜ぶ人もいないでしょう。出だしのアニメーションも退屈ですが、ショー全体でも間の取りかたがうまくありません。練習不足の学芸会みたい。

新江ノ島水族館や八景島シーパラダイスのショーを普段見ていると、海響館のショーはひとことでいうと「オーガナイズされていない」と感じます。

イルカの背面ジャンプなど、ここでしか見られない芸もあるようなのに、もったいないですねぇ。

あ。

もったいないとか文句をいいながら全然反対のこと書きますが、個人的には水族館にイルカやアシカのショーは不要だと思ってます。アメリカの水族館の考えかたに全面的に賛成するわけではないですが、日本の水族館はサーカスを見せる場所ではなく、もう少し学術的な場所になってもいいと思う。ショーがなくても人が集まってくるような展示や経営を考えるべきでしょうね。

by melekai | 2007-11-28 15:24 | 九州・山口

海響館 -2-

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下関はフグ(ご当地では『ふく』)で有名ですが、海響館もフグだらけでした。フグ類の展示では、日本で最強なんじゃないでしょうか。海響館にいくと、砂に潜るトラフグが見られます。もちろんマンボウもいます。

日本で普通に生活しているとフグってとても地味な魚だと思いますよね。トラフグとかクサフグとか、お世辞にもかわいいだとかきれいだとかいえません。

フグにはとても多くの仲間がいますが、実際には結構派手です。南の島に潜るダイバーにはフグ類は人気が高く、一昔前には沖縄・慶良間(けらま)諸島には『ぽん太』という名前の人気者のサザナミフグがいました。伊豆海洋公園には毎年秋にミナミハコフグの幼魚が現れて騒動になりますし、ハワイ・オアフ島では沈没船にすんでいる大きなソウシハギ(ハギはフグと親戚です。フグ目ハギ科)が見ものだったりします。

どういうわけか、日本で水産資源として価値のあるフグ類は、地味なんですよね...

写真のフグはオーストラリア沿岸に生息している種類だそうで、Ornate boxfishというそうです。ずいぶんとかわいらしいヤツでした。

フグ好きのあなた、機会あれば海響館へどうぞ。とはいえ、ミナミハコフグやモヨウフグなど、沖縄でよく見られるフグは案外少なかったりするんですが...

by melekai | 2007-11-27 14:54 | 九州・山口

海響館

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小学校いらいの友人が結婚するというので帰省したついでに,娘をつれて下関の水族館に。昔はマリンパークといったのだけれど,唐戸に移転してからは海響館(かいきょうかん)と呼ばれてます。

『響』の字の上の部分,ほんとうは『郷』という字なんですが,『SEA』になってます。凝ってますね。というか,漢字は大事にしてください。

さて...

by melekai | 2007-11-26 20:11 | 九州・山口

おみくじ引いた?

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「家族でおみくじを引いたら全員が凶か大凶だった」という空前絶後のスタートを切った家庭もあるやに聞いておりますが,みなさん新年いかがおすごしでしょうか?うちの娘は自分のことを「ピーマン」だと強弁する今日この頃です。どうりで似てないわけだ。お父さんはゴボウだからね。

年末に向かっては花が少なくなっていく季節で毎年少々切ない思いをするのですが,年が改まるといいですね。山茶花(さざんか)が盛大に咲いてますし,日本水仙と蝋梅(ろうばい)もちらほらと咲きはじめました。これから梅,福寿草,桜,満作(マンサク),山茱萸(サンシュユ),三椏(ミツマタ),花海棠(ハナカイドウ)と,楽しみですね。個人的にはただひたすら花韮(ハナニラ)が待ち遠しいですが。

さて。今年は 50-200mm F2.8-3.5 にいよいよ手を出そうかなぁ... っと。

写真は宇部市の常盤公園で撮りました。
昔は宇部市民だけが入園無料で,僕らはお金を払わないと入れてもらえなかったんだけれど,最近は誰でもタダのようです。いいことだ。

あ。ちなみに,我が娘は「吉」,嫁は「小吉」だったそうです。僕は今年はまだおみくじは引いてません。

by melekai | 2007-01-08 20:53 | 九州・山口

光に臨む

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とっさに撮ったので,水平が出ていない...

しかし,仕事に復帰するなり忙しい。
OLYMPUS E-1 + ZD 14-54mm F2.8-3.5
MF, 絞り優先, f=14mm, F=5.6, S=1/125s, ISO=400, AWB, 中央重点測光

毛利邸, 山口県下関市長府惣社町4-10

by melekai | 2006-03-23 22:56 | 九州・山口

いしゃしゃき

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鎌倉でも民家に普通に植えられている『ひさかき』。普通の『榊(さかき)』とは品種も名前の字も違うらしい。名前のほうについていえば,コンピューターで使える文字を規定した JISX0208 や JISX0213 には採録されていないそうな。ちなみに, 木へんに『令』で『ひさかき』と読むらしい。

この写真は下関市にある旧毛利邸の庭で撮ったもの。毛利邸で馬酔木(あしび)が見頃だというので,母を連れていったのだが,その母に『いしゃしゃき』の木だと教えてもらった。

母が老齢でしっかり発音できなくなったわけではない。どうも山口では『ひさかき』のことを『いしゃしゃき』と呼ぶらしい。つまり方言である。

思えば,草木について母が呼ぶ名前は,鎌倉あたりで耳にするものと違うことがある。カタカナの覚えにくい園芸品種名などはそうはならない。母が子供だった頃から身近にあった草木について,標準名から逸脱することがよくある。

草木の方言名辞典というのはあるのだろうか?

母が健在のうちに,山口県西部丘陵地帯(もっといえばかつての美祢市から厚狭郡域)あたりの草木の名前リストを作っておいたほうが良いかもしれないと,そんなことを思った。

ひとびとが野辺や山に咲く花に興味を失いはじめてから,それらが土地で呼び慣わされていた名前がまっさきにほろんでいる。あと数十年もすれば,野に咲く花がむかしその土地でなんと呼ばれていたのか,だれにもわからなくなるのかもしれない。

ひさかき,椿科
[和名] ヒサカキ
[学名] Eurya japonica
[英名] 不明

OLYMPUS E-1
1: ZD 50mm F2.0 Macro, MF, 絞り優先, F=4, ISO=400, AWB, 中央重点測光
2: ZD 14-54mm F2.8-3.5, MF, 絞り優先, F=11, ISO=200, AWB, 中央重点測光 +0.7EV

毛利邸, 山口県下関市長府惣社町4-10

by melekai | 2006-03-21 22:25 | 九州・山口