くら スーパーセレクション


僕はお酒が飲めると勘違いされている。本当はビール一杯で真っ赤なのに。勘違いされる理由は二つ。ひとつには,色が黒いので赤くなっていてもわかりづらい。とくに飲み屋の証明が暖色系の白熱灯だったりすると,もう赤くなっているんだか区別がつかない。二つ目には,酒の飲み方にある。

僕はビール以外だと泡盛ぐらいしか飲まない。というか,泡盛が適当でないときにだけビールを飲む。で,泡盛を飲むときには,一切割らない。氷も入れない。ストレートだ。43度の古酒(くーす)でも,60度の花酒でも,ストレート以外の飲み方では飲まない。

そんな飲み方をしているから,のんべぇだと思われる。

という愚痴は脇に置くとして,どれか泡盛をひとつ選べ,といわれたらヘリオス酒造のくら スーパーセレクションを選ぶ。

数年前に石垣に潜りに行ったときのこと。一日のダイビングが終わって,島酒をストレートでちびちびやっている僕をみかけたショップのオーナーが「お。こいつはいける口だ」と思ったかどうか良くは知らない。が,そのオーナーがわざわざ出してきてくれたのがこのスーパーセレクションだった。一口飲んで好きになった。二口目で虜になった。三口飲んで,自分のために買って帰ろうと思った。

スーパーセレクションはちょっと面白い造り方をしているらしい。シェリー樽に寝かせるそうだ。そのため,ウィスキーのように琥珀色をしている。琥珀色の泡盛。

ちなみに,それほど入手が困難な酒ではないので,見かけたら試してみるべし。

by melekai | 2005-07-27 07:49 | 命の洗濯系

よなよなエール



ハワイイでダイビングの修行をしていた頃のことだった。スペイン人の友達とスーパーマーケットへ食料品を買出しに行った。ビールの陳列棚で何気なく Coors なんかを手に取ろうとしたところ,スペイン人が「だめだめ。アメリカで美味しいのはこのビール」とばかりに勧めてきたのが,Samuel Adams。これがまた,美味しかった。日本の薄っぺらいビールと違って,香りとコクが深く,ガツンとくる。以来,アメリカに出張するたびに宿泊先の冷蔵庫には Samuel Adams がボックスで入っている。後日,ドイツに長年滞在したオーストラリア在住のアメリカ人(ややこしい)に聞いたところによると,Samuel Adams はドイツでのビールの製法をかたくなに守っているのだとか。ドイツ人も認める美味しいビールなんだそうな。

日本には Samuel Adams のようなビールがないんだよなぁ,と嘆いていたら,あるではないか。よなよなエール。昨年これを鎌倉駅前の東急ストアで発見したときは,ついついパッケージの綺麗さだけで手に撮ってみたのだけれど,飲んでみてびっくり。香りが深く,コクがある。うまい。

以来,ちょっと疲れてくるとよなよなエールをちびちびやるのだった。

なお,このビールはのど越し勝負ではないので,アサヒ・スーパードライなどのような,「喉で飲む系」のビールが好きな人には合わないと思うのであしからず。

by melekai | 2005-07-27 07:37 | 命の洗濯系

長谷寺

最近,ちょっとごたごたが続いていて,あまり花の写真を撮りに行っていない。
仕事でちょっとしたトラブルが続いていたり,私生活では隣の部屋へ引っ越したり。
ノウゼンカズラとムクゲとサルスベリが待っているのに...

で,これは引越しの翌日に友達が遊びにきてくれたので,そのときに案内した長谷寺の一角にあった,お地蔵さんたち。
b0071106_750663.jpg

長谷寺,鎌倉市長谷


... フォーカス合わせる場所をもちっと考えようよ。反省。

by melekai | 2005-07-25 07:51 | 鎌倉・花日記

ミュージカルバトン

chidacco 真人間への道を読んでいたら,うん?そうえば...
複眼中心さんから渡されていたことを忘れておりました...
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

iBook G4 に入っているのは数ギガだけれど,いまちょっとわかんない。
仕事用の Windows PC に入っているのは,iTunes によると,57曲,221.1メガバイト。

今聞いている曲

普天間かおりの童神(わらびがみ)... 渋いね。渋い。もとはネーネーズの古謝美佐子の歌です。いい。「てぃんからのみぐみうきてぃくぬぅしちぃにぃ...」かなりいい。

一番最近買ったCD

Maroon 5 の Songs about Jane かな。3年位前のアルバム。

よく聞く、または自分にとって大きな意味のある5曲 枚


1. Beth Nielsen Chapman の Take it as it comes
へたれたときの定番。女性の歌だけれどね。

2. 誰が歌っててもいいけれど,Across the Universe
Fiona Apple が歌っているのがけだるくていい。Beatles のオリジナルもいい。

3. 誰が演奏しててもいいけれど,Fly me to the moon。某アニメのエンディングに流れていたバージョンが一番好きだったり。

4. 誰が演奏しててもいいけれど,パッヘルベルのカノン。僕の葬式ではこれを流してくれ,と後に妻になる女性に17年前に話したことが。イタリアのイ・ムジチが演奏する,ゆったりめのがいい。

5. 登川誠仁の演ずる,下千鳥。映画,「ナビィの恋」のサントラを買うと聞ける。これは凄いよ。19の春とか安里屋ゆんたは弾けても,下千鳥だけはいつまでたっても弾けるようにならない気がする。深い。

ちなみに,番外編ということで。

A. TM Network の Self Control
ベースで弾けるようになった最初の曲。

B. 藤井フミヤの True Love
アコースティック・ギターで覚えた最初の曲。

C. 新安里屋ゆんた
三線で弾けるようになった最初の曲。

次にバトンを渡す5人

マウさん
まいぺーすさん
shina_poohさん
T-Party さん
Takhさん


ふふ。職場固め... スマソ。

by melekai | 2005-07-21 08:17 | ライフログ

お地蔵さん

長谷寺,海外からのお客さんがいっぱい...
そういえば,鎌倉はあんまり英語の案内が充実してない気がする。
b0071106_8213578.jpg

長谷寺,鎌倉市長谷

by melekai | 2005-07-20 08:22 | 鎌倉・花日記

梅雨明け...

海の日。
古い友達が鎌倉に遊びにきたので長谷あたりを案内した。
どうも梅雨が明けていたらしく,暑くて蒸し暑かった。
久しぶりに訪れる収玄寺や光即時は素晴らしかったけれど,
やっぱりスペイン生まれの友達にもっともヒットしたのは長谷寺だった。
... 規模が違うからねぇ...
b0071106_11435246.jpg

オニユリ。14mm - 54mm で。
長谷寺,鎌倉市長谷

by melekai | 2005-07-19 11:45 | 鎌倉・花日記

頼朝

母方の先祖を辿ると,どうやら源平合戦で落ち延びた平家方の武士だったらしい。
で,(まったくもって嫡流ではないにしても)その子孫が鎌倉に住むのはいかがなもんか,と冗談のネタにしていたのだった。

ところで,頼朝は清和源氏といって,清和天皇のころに臣籍降下した氏族だそうな。その頼朝の奥さんはあの有名な「北条政子」である。鎌倉に引っ越してくるまで,伊豆には先祖代代「北条家」があるのだと思っていた。ちなみに戦国時代の「北条早雲」は鎌倉時代の北条家とは縁もゆかりも無い。

平安後期や鎌倉時代は土着した土地の名前を本姓の代わりに名乗ることが多かったそうで,たとえば新田義貞は源義貞だし,木曽義仲は源義仲が本名,ということになる。頼朝が幕府を立ち上げてからは,実権を伴うかどうかは別として将軍職は源性,ということになった。頼朝の血脈が途絶えた後幕府の実権を握った北条氏は将軍になっていない。足利氏は足利にいた源氏だし,信長は将軍になる前に倒れた。例外は秀吉で源氏とは縁もゆかりも無い。徳川家康は新田氏と縁故がある(家計図をでっちあげた,という説が有力)として源氏棟梁になったあと,征夷大将軍になっている。

話を北条政子に戻すと,この人の本名は平政子とのこと。つまり,平家一門だった。ひとことで源氏・平家といっても,源氏には清和源氏をはじめとしていくつかの流れがあるように,北条家が平清盛と同じ桓武平家の流れかどうかは僕は知らない。でも,平家追討の主力となった三浦氏・北条氏などが軒並み平氏だったことを考えると,頼朝による大倉幕府設立に先立つ動乱は源氏と平家という二大武家勢力の対立という単純な図式ではない。

ところで頼朝といえば,NHK 大河ドラマの義経である。判官贔屓(ほうがんびいき)という言葉があるように,日本人の大半は悲劇のヒーロー・義経が好きで,そして平家を滅ぼすために義経を利用しつつも最後には義経までをも滅ぼした頼朝が嫌いなのだそうだ。

鎌倉幕府の成り立ちと頼朝が成し遂げようとしたことについて書かれた本を数冊読めば,この日本人の感覚がいかに間違ったもので,頼朝に対する評価が不当なものかがわかる。義経は,戦術には長けていたので平家を滅ぼすことができたが,しかし最後まで頼朝が何をなそうとして平家を滅ぼそうとしていたのかを理解することが無かったといわれる。

ということで,今後頼朝と義経が対立していく過程の中で大河ドラマが頼朝の苦悩をどのように描くか,興味を持って見守っている。「信頼していた血縁上の兄に裏切られた悲劇の弟・義経」という扱い方だけはして欲しくない。義経が頼朝に討たれなければならなかった理由。その難しい部分をどのように描ききるか。役者に中井貴一を選んでいることから,このへんのところはうまく描いてくれるのだろうと期待している。

NHK のお手並み拝見。

by melekai | 2005-07-14 14:36 | 鎌倉・今昔記

ひとつの...

小学生の頃,刷り込まれたというか叩き込まれたのが,明治維新と郷土が輩出した7人の総理大臣。
あ,いや。山口県で生まれ育ったもので。
で,個人的に種田山頭火と中原中也のほうが伊藤博文より凄い気がする。
あれ,金子みすゞは? 船戸与一は?
いつか,中也詩集を読破しようと(そんなに多くないはずだけれど)画策中。
なぜ,大学生の頃すぐ近くにあった中也記念館に行かなかったんだろう...
b0071106_194585.jpg

なんで中也の話をしたかというと,↑の光景を見て,ふと「ひとつのメルヘン」を思い出したからなのであった...

大巧寺,鎌倉市小町

by melekai | 2005-07-13 19:49 | 鎌倉・花日記

インドハマユウふたたび

b0071106_13121411.jpg

おんめ様のインドハマユウ。白いヤツ。
花びらが画面から飛び出してる。背景の処理がイカン。反省。

... なんだか忙しい。平均睡眠時間が3時間台,というのもなんだか慣れてきた...

大巧寺,鎌倉市小町

by melekai | 2005-07-13 13:14 | 鎌倉・花日記

タチアオイ

鳩サブレ本店の前に咲いている。
そろそろ終わりかな...

b0071106_6412519.jpg

b0071106_6412050.jpg

by melekai | 2005-07-12 06:41 | 鎌倉・花日記