<   2007年 02月 ( 20 )   > この月の画像一覧

EFR@熱海

b0071106_20271933.jpgEFR というのは,Emergency First Response の略で,和風にいうと緊急処置の講習です。PADI のコースですが,だからといってダイビングに特化しているわけではなく,むしろ日常生活で遭遇するであろうトラブルにどう対処するかを学びます。PADI にいくつかある,「ダイバーでなくても受けられるコース」ですね。

週末は熱海で EFR の講習をしました。今回の生徒さんは,みんなスキルが上手でした。レスキュー呼吸は難しいんですが,みなさんさくさく呼気をアニーちゃん(トレーニング用マネキン)に吹き込んでました。

ところで EFR の教材では処置をはじめるまえに声明をおこなうよう指導しています。「自分は応急処置を知っているからあなたのお手伝いができると思うが,お手伝いしましょうか?」と相手にまず聞いて,同意のうえで処置をおこわなければなりません。(相手に意識がない場合は,暗黙のうちに了解が得られたものとします)。で,この声明を「私はエマージェンシー・レスポンダーです。なにかお手伝いできることはありますか?」とやるのです。

素朴な疑問なんですが,具合が悪くて倒れているようなときに「私はエマージェンシー・レスポンダーです」といわれてピンときます?

EFR の教材ビデオはとてもよくできていて見るたびに感心します。でもそのビデオには,自動車事故に遭遇したときにたくさんの人が救助に入る場面で,「あなたもエマージェンシー・レスポンダー?」「いえ,違います」という珍妙なやり取りがあるのです。毎回,ここで必ず笑いが起きますね。EFR の講習を受けて,実際に処置が必要になる場面に遭遇した人で,「私はエマージェンシー・レスポンダーです」と言ったことのある人の割合を誰か調査してほしいものです。誰もいないと思うけどなぁ...

僕自身は二度ほど処置をした経験がありますが,「エマージェンシー・レスポンダーです」とはいいませんでしたね。「緊急時の処置のトレーニングを受けているものですが...」といいました。インストラクター失格ですね ^^;


さて。Moguring 関係者のかたがた。.Macのほうへ写真を置いておきました。後の加工のため,リサイズせずに置いてます。一つのファイルサイズが大きいので,お気をつけ遊ばせ。

by melekai | 2007-02-25 20:39 |

ハイペリオン

ハイペリオン〈上〉
ダン シモンズ / / 早川書房
ISBN : 4150113335

通勤のために一日二時間ほど電車に乗りますが,そのうちの大半は,(仕事関連のものも含めて)本を読むか音楽を聴いてます。で,どんな本を読んでいるかというと,古代史ものかミステリが圧倒的に多く,ごくまれに SF を読みますね。

SF といえば去年はジェイム P ホーガンの「星を継ぐもの」から「内なる宇宙」にいたるガニメアンものを読み,味をしめて今年はいよいよ名著として名高いハイペリオン四部作に手を出したわけですが...

名著として有名だけれど... うーん。

ハイペリオンの没落まで読まないとダメみたいですなぁ。全4冊。しんどいです。

by melekai | 2007-02-24 00:23 | ライフログ

しがみつく

b0071106_23301355.jpg
あと二年ぐらいかなぁ...

by melekai | 2007-02-23 23:30 | 鎌倉・花日記

水仙

b0071106_21351265.jpg
三月に学生の面接をするので,そのオリエンテーションに参加しました。学生の就職活動に企業側の面接官という立場で参加するのはこれで三年目になりま。毎年思いますが,学生の面接は難しい。

中途採用の面接だと,相手はすでに社会人なので「あなたはうちの会社でどのような活躍ができるのか」「あなたはうちの会社から何を得ることができるのか」を話すことになります。仕事上の過去の実績を確認したり,転職後のキャリアプランについて突っ込んだ話をします。学生には,その積み上げがありません。

学生はとうぜん緊張します。面接の場ではじょうずに話せない人もいます。『おしゃべりが得意』だけが技術者の素養でないのは自明の理です。学生の能力を短い時間でいかに引き出してあげることができるか,そのうえで公平な評価を与えてあげることができるか。面接官の責任は重いですね。彼らは,人生を賭けてやってきますから。

毎年この季節には重責を担うわけですが,しかし学生と話をするのは楽しいです。無垢ですよね。なんだかんだいってもやっぱり。咲いたばかりの水仙のようだ,とよく思います。はつらつとしていながら,どこかこう,うつむき加減で。でも明るい。

学生と面接するたびに頭をよぎりますね。故郷の偉大なる詩人,中原中也の詩。『よごれちまった悲しみに』。僕はいつから,あの初々しさを無くしてしまったんだろう...

by melekai | 2007-02-19 21:46 | 鎌倉・花日記

ドロドロ

b0071106_21145100.jpg
連日ハードワークでして。この週末はドロドロに溶けてました。もはや仕事で徹夜はできません。よく余命を火のついたロウソクの長さにたとえることがありますが,あれでいくと,ロウソクの根元のほうからずっぱずっぱと切り崩していく感じですね。

週末はといえば... 子供が生まれたばかりの後輩や同僚に「子供は心の支えにはなるけど命は削るよ」と冗談まじりにいうことがあるのですが,まぁそんな感じです。ただ,かみさんの気遣いで,土曜日の日中にぐっすり昼寝ができました。おかげで日曜日は元気回復。体は疲れても,やっぱり子供とふれあっていると心が癒されるのは紛うことなき事実ですね。

写真は,これも葉祥明美術館の庭に咲いていた,花かんざし。今日の鎌倉は冷たい雨が降ってましたが,一雨毎に暖かくなっていくんでしょうね。

by melekai | 2007-02-18 21:20 | 鎌倉・花日記

チューリップ

b0071106_1123485.jpg
久しぶりに仕事で徹夜したら,無理っぽい。

写真は葉祥明美術館の庭に咲いていたもの。

by melekai | 2007-02-17 01:22 | 鎌倉・花日記

フツーでも梅の花

b0071106_0502787.jpg
とはいえ,フツーの梅の花だってもちろん奇麗です。

梅の花の香り。好きですねー。

by melekai | 2007-02-15 00:51 | 鎌倉・花日記

いちばんの梅の花

b0071106_1193224.jpg
鎌倉にはお寺が多いので,それこそ何千本と梅の木があります。いや,数えたわけじゃないけど。何万本かな?

で,一口に梅の木といっても,咲く花の色は千差万別なわけで。

数ある梅の花の中でも,「これは」と思うのはそうは多くありません。写真の梅の花は東慶寺の境内の奥のほう,岩煙草の生えている岩だなの少し手前に冬桜と寄り添って咲いている梅です。

これが一番。

ZD 50mm 2.0 Macro で撮るときは,絞りを F=2.8 よりも絞ることを自らに禁じているので,被写界深度が浅く,フォーカスが花の全体に合っているのは一輪しかありません。白いふちどりに薄桃色のこの花の色合いの微妙さが伝わるといいんですが。

あー。50-200mm 欲しい...

by melekai | 2007-02-14 01:25 | 鎌倉・花日記

春近し

最上部の画像が exblog の標準だと寒いので,石垣の写真に張り替えました。
b0071106_13234100.jpg
今日の写真は花かんざし。葉祥明美術館の庭で。
あったかいです。日中はぽかぽかです。春が近いです。

by melekai | 2007-02-12 13:03 | 鎌倉・花日記