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モグラにさよなら

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最近アンプ(Marantz PM-19)のギャングエラーが酷くなってきた。アンプからみて入力にあたる PS AUDIO Digital Iink III (DAC)の出力が大きいので,ボリュームの常用範囲は OFF 〜 8時まで。

絞りきっても右スピーカーからは音が漏れるし,8時くらいまでは左右の音量が安定しない(から音像定位がしばしば損なわれる)ので,深夜にゆっくりと聞いていると,時折「いらっ」とさせられることがある。なにより8時までの範囲で使っていると,出てくる音に元気がない。Vifa 製の重いケブラーコーンを駆動しきれていない気がする。

以前,試しにヘッドフォンアンプ(PS AUDIO GCHA)の出力からアンプに繋いでみたことがある。アンプのボリュームを12時くらいに固定し,音量調整は GCHA のほうで行う。(GCHAは直流増幅という方式だけれど,これが音にどういいのかはわからない)。アンプ部を二度も通すことになるのだけれど,ボーカルや弦楽器などいわゆる中音域の艶やかさはすばらしいものがあった。反面,低音域が弱くなり,高音域がストンと消えてしまった。まぁ,ジャズボーカルを聞くにはこれはこれでいいかなぁと思ったりはしたけれど。

PM-19単体では,ゲインが大きすぎてボリュームのいいところが使えない。ボリュームを12時くらいまであげれば(抑えれば,か?)良い音がしそうだけれど,なにせ爆音で近所からの苦情が怖い。かといって深夜の視聴を含めた常用域はギャングエラーが気になる。ゲインが大きすぎるのなら入力信号を減衰させるためにアンプの前段に抵抗でも咬まそうか。それともいっそのこと買い替えようかと思っていたら...。

フライングモールって,倒産していたんですね。

いや,買うか買わないかと言われればたぶん買わなかったとは思いますが。技術を持った小さなメーカーが無くなっていくのは寂しい限りです。

いよいよ X-PM1 しか残っていないのか...。NuForce は「おとーさんの1万円オーディオ」の範疇外だしなぁ...。

by melekai | 2009-04-27 11:51 | 音楽・オーディオ・機器

まさか

IBMが買うという記事が出た時点ではまったくの他人事だったわけですよ。
まさか,ねぇ。

はぁ。またぞろ,オフィスが狭くなるんですかそうですか。そろそろ鎌倉で Work@Everywhere でいいですか。ダメですか...。

しかし,個人的には近年もっとも衝撃を受けたニュースではあります。

by melekai | 2009-04-20 23:53 | 今月のバイナウ

小説にもリズム感

相変わらず週に一冊から二冊くらいのペースで文庫本を読んでいます。最近は本屋に平積みされている本をざっと眺めて、帯に書かれた惹句が気に入れば買う、という選びかたをしています。

いろんな作家のものを読んでの感想ですが、どんなに売れていても「根本的に文章がヘタ」な作家が昨今は多いと思います。アイデアは面白いんですが、肝心の筆力が無いのか、いまいち乗り切れないものが多かったです。

ここのところずっとあることを思っていたんですが、いくつかの文庫本の解説で僕の思いに沿うことが書かれていました。たとえば、こんなふう...

佐藤亜紀は小説中で時代背景の説明や登場人物の内面描写をほとんど行わない。<中略>それが明らかにされるにふさわしい時を待つ、それこそが読書の醍醐味だとばかりに悠然とした態度でテクストの品位を保つのである。- 豊崎由美、『天使』の解説より -

登場人物間の暗黙の了解事項は暗黙として表現する、という原則です。<中略>よけいな描写が無い。言い訳も無い。本来必要だと思われる描写も無い。これです。説明のための説明をしない、という言い方はちょっと的外れで、説明を加えると壊れてしまうものを描きたいという方が近いかと思います。- 鶴田謙二、『クカイクロラ(森博嗣著)』の解説より -

やたらに背景や内面を説明されると興ざめるんですよね。マニュアル読んでいるんじゃないんだから。

もうひとつ。

文章のリズムが悪い作家が多いです。句読点の頻度(つまり文章がどれくらいの長さになったら句読点を入れてリズムを作るか)はそれこそ書き手の個性でしょうが、リズムが一定しない書き手の文章を読むと最後まで乗り切れません。先に挙げた佐藤亜紀は句読点をうたないほうで、森博嗣は文章どころか延々と単語だけが続いて行くこともあるくらい文章そのものが短いのですが、どちらの作家もリズムは始終安定しています。

小説にもリズム感は大切だと思う今日この頃。

by melekai | 2009-04-19 20:58 | ライフログ

酪農王国オラッチェ

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今朝,NHK教育のゆうがたクインテットを見ていたら美しく青きドナウの話がでてきました。思わずメロディを口ずさんでいたら,かみさんが「それ,モルダウでしょ」。
... ひたひたと背中から忍び寄ってくるのを感じますねぇ。むかしは曲を取り違えたりしなかったんだけどな。

さて。写真は熱函道路の途中にある酪農王国オラッチェにて。

熱海にかかりつけ(?)の皮膚科があり,木曜日に下の娘を受診させました。帰りがてら湯河原に住んでいるかみさんの高校時代の同級生と合流し,函南(かんなみ)にあるオラッチョ牧場に行ってきました。

のんびりしていていいところでしたね...。

平日ということもあり,観光客はほとんどきません。お店の人も暇そう。山羊に餌をやったり,兎に触れることができるので,長女は楽しそうでした。次女は... まだそういうことがわかりませんからねぇ。菜の花に巻かれて楽しんでました。

ヨーグルトジュースを飲みましたが,美味しかったです。

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以下はメモ。(..)φ

by melekai | 2009-04-14 14:30 | 鎌倉・花日記

裏花見

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何度か書いているような気がしますが...。
秋のもみじも好きですが、この季節のもみじも好きです。花が咲くんですね。
もみじは種類によって若葉の頃から赤いものがあったりしますが、いろはもみじはご覧の通りの目に鮮やかな緑色。葉とは対照的な赤い花が咲きます。

写真は鶴岡八幡宮にて。

by melekai | 2009-04-11 23:44 | 鎌倉・花日記

きめ細やかなサービス?

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先週末のことになりますが,長女とプリキュアの映画を見にいきました。娘とお父さんという組み合わせは多かったですね。心強かったです。

映画のほうは... 戦闘シーンの迫力がすごかったです。戦隊ものやウルトラマンなどの実写映画ならここまで迫力のある戦闘シーンは作れないんじゃないかと思いました。女の子向けの映画で「戦闘シーンがすごい」ってのも,評価としてどうかとは思うんですけどね。

ところで,横浜はみなとみらいのワールドポータースで映画を見ていたんですが,映画の舞台がみなとみらいなんですよ。ワールドポータース前の広場から話が始まって,各地のプリキュアがみなとみらいに集結する。「その場で」映画をみていたら,そりゃもう臨場感がたっぷりでしたね。

「もしかして劇場ごとにエディションが存在するのか?」と思ったほど。え?そうなのか?

写真は鶴岡八幡宮にて。

一昨日の大阪,昨日の熱海とどちらもさくらは満開でしたが,鎌倉や都内はもう終わってしまいました。

また来年。

by melekai | 2009-04-10 13:49 | 鎌倉・花日記

自転車操業

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自転車操業な日々が続いています。

お客様に訪問して説明差し上げるための資料を,前日の夜になんとか仕上げる。そんな日がずっと続いてます。ぐはぁ。

写真は,鶴岡八幡宮の太鼓橋にて。

この橋,僕が社会人になりたての頃は,渡れたような気がするんですよ。いや,渡った記憶が確かにあるんです。寮で同室だったY君がプレリュードに乗っけて鎌倉まで連れてきてくれて,渡ったんです。

酔っぱらっていてやっちゃいけないことをやったのか。それともあの当時は渡れたのか。

真相はすでに闇なんですけどね。

by melekai | 2009-04-07 18:30 | 鎌倉・花日記

引き算


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写真は引き算 - よく聞く言葉です。

主題を明確に表現するために画面の中から不要な要素をどんどん排除していきましょう,ということらしいです。

仕事柄,いろいろな資料を作ったりレビューしたりします。この「写真は引き算」という考えかたをもう少し社内に浸透させたいなぁ,と思います。忙しすぎるんですよねぇ... 我が社の文化で作り出されるかずかずの資料は。

仕事そのものも引き算にならんものかと思案中。

写真は近所にて。

後ろは民家の壁です。焦点距離の長いレンズだと,こういう撮りかたをするときれいに背景がぼけてくれるので,引き算しやすいですね。こと画面から不要なものを削るということを考えたら,画角が狭くて被写界深度の浅い望遠レンズのほうが扱いやすいと思いました。

僕にはワイドレンズは難しです。いつかワイドの素敵な写真を撮れるようになりたいと思います。

(水中写真で圧倒的に「動かない」ハゼやウミウシなどのマクロ写真を取るひとが多いのは,そのあたりに理由があるんじゃないかと... ボソッ)。

(ま,僕は写真を学んだこともないので,口から語ったり手で書いたりするほどに写真に説得力がわるわけではありませけどね。これも,ボソッ)。

by melekai | 2009-04-06 09:16 | 鎌倉・花日記

さくら

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満開です。観光客がどっと押し寄せ、鎌倉の街はすごいことになってます。
あまのじゃなくな性格なので、こういう写真しか撮れません...。

今日、娘の自転車の補助輪を外しました。娘の自転車はお友達のものにくらべて少し大きく重く、やっぱり今日だけでは乗れるようになりませんでした。

自由に乗り回せるお友達をみながら30分ほど練習して、疲れて家へ帰る間際に涙ぐみながら「どうして私は乗れないの」と言います。

そのくやしさが大切なんだよ、お嬢さん。

by melekai | 2009-04-04 23:45 | 鎌倉・花日記